武井塗装興業

工法と性能

屋根塗装の流れ

屋根塗装は、下地処理の良し悪しで品質が決まると言っても過言ではありません。下地処理をきちんとしないと、短期間で塗装が剥げる場合もあります。
一般的には高圧洗浄→下地の錆止め塗装→仕上げ中塗り→仕上げ上塗りと3回塗りが基本ベースです。
当社は下地の錆止めまでは一般と同じですが、仕上げの中塗り→上塗りを特殊な2液性の厚膜塗料で、錆止め→仕上げ上塗りの2回塗りで仕上げます。錆止めと仕上げの塗料が厚膜なので従来の3回塗りの塗膜と同等の膜厚を生み出しております。
それによって従来3回塗りの所を2回塗りで短縮させるためローコストハイパフォーマンスが可能となりました。
一般と同じ3回塗りにしてしまうと塗膜が厚くなりすぎて重くるため下地の鉄板の伸縮の動きについていけず塗膜割れが起きてしまい剥がれやすくなる場合があります。

外壁塗装の流れ

外壁塗装工事の工法として、大きく分けると吹付け工法(主に新築の際に使用)、ローラー工法(主にリフォームの際に使用)、特殊工法に分けられます。それぞれの工法により、模様が違ってきます。
一般住宅の場合、下地の状態によりますが当社は高級塗料の2液の弾性シリコン樹脂塗料または2液型の弾性ウレタン樹脂塗料を使用し施工を行います。
弾性塗料を使うことにより塗料自体が柔くなり割れづらく剥がれにくくなります。
また近年では、臭いの少ない水性系塗料が主流となっていてお客様との打ち合わせも兼ねて臭いに配慮して施工も行うことが可能です。
特殊工法デザイン塗装

お問い合わせ

武井塗装興業 〒086-1079 北海道標津郡中標津町東28条北6丁目2-2/ TEL 090-6214-2463/mall r3234123t@yahoo.co.jp

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